目次

愛媛県史　地誌Ⅱ（東予西部）（昭和61年12月31日発行）

序
凡例
まえがき
第一章　東予西部の地域性
第一節　東予西部の区域
第二節　東予西部の地域区分
第二章　今治市
第一節　概説
第二節　農業・畜産業・水産業
一　今治平野の稲作と麦作
二　今治平野の水利（1）
二　今治平野の水利（2）
三　今治平野の野菜
四　今治平野の花卉と花木
五　今治平野山麓の果樹栽培
六　今治市の酪農
七　来島海峡の漁業
八　波止浜塩田の盛衰
九　伊予桜井の流下式塩田
第三節　工業
一　今治市の繊維工業
二　今治市のタオル工業の発展（1）
二　今治市のタオル工業の発展（2）
三　今治市の造船業
四　今治市のガス工業
五　今治市の金属・その他の工業
六　桜井漆器
第四節　商業・貿易
一　今治市の商店街
二　今治市の商圏
三　貿易港今治
四　桜井の椀舟と月賦販売
第五節　都市・村落
一　今治城下町の形成と発展
二　今治市の都市化と都市圏
三　今治市の都市構造と都市機能
四　今治市の都市計画
五　伊予の国府と国分寺・国分尼寺
六　越智（今治）平野の条里集落
七　新田集落、親村・子村
八　大浜と浜桜井の漁業集落
九　波止浜の形成と発展
一〇　来島海峡の島々の生活
第六節　交通路
一　四国の遍路みちと太政官道
二　高縄半島の道路交通
三　鉄道
四　自動車交通
五　今治の港
六　今治の海運
七　今治市の海上交通
八　渡海船と岡渡海
第七節　観光地
一　観光の概要
二　今治城とその周辺
三　桜井地区の自然と史跡
四　来島海峡と沿岸地域
五　鈍川温泉
第三章　朝倉・玉川地域
一　概説
二　朝倉・玉川の米麦作と野菜栽培
三　朝倉・玉川の果樹
四　高縄山地の林業
五　玉川町のしいたけ
六　共有山組合の山林経営
七　蒼社川その他の水資源開発
八　高縄山地の過疎集落
第四章　野間地方
一　概説
二　野間地方の果樹（1）
二　野間地方の果樹（2）
三　大西町の造船業
四　菊間瓦
五　石油精製所
六　波方の海運業
七　大西町大井新町の街村
八　波方町の字別の生業
九　加茂神社のお供馬
第五章　越智諸島
第一節　概説
第二節　農業・畜産業・水産業
一　越智諸島の稲作と野菜
二　越智諸島の葉たばこ
三　大島・伯方島・大三島の柑橘（1）
三　大島・伯方島・大三島の柑橘（2）
三　大島・伯方島・大三島の柑橘（3）
四　岡村島の大長出作りのみかん園（1）
四　岡村島の大長出作りのみかん園（2）
五　越智諸島の甘藷と芋地蔵
六　越智諸島の畜産業
七　大三島のはげ山の形成と植林
八　越智諸島の一本釣りと瀬戸貝
九　塩田跡の車えび養殖
一〇　越智諸島の塩田
第三節　鉱業・工業
一　大島の石材
二　関前村の石灰石
三　四阪島製錬所の変遷
四　越智諸島の造船業
五　越智諸島の水資源
六　上浦の石油ターミナル
第四節　交通・商業
一　本四連絡橋
二　越智諸島の渡海船
三　伯方島の海運業
四　越智諸島の商業
第五節　集落
一　越智諸島の漁村
二　四阪島の住民の生活
三　宮浦の門前町
四　宮窪杜氏
五　伯方島北浦の石工
六　木浦の集落
七　大島・伯方島の集落
八　大三島の集落
第六節　観光地
一　観光資源
二　大三島の自然と歴史
三　大山祇神社と大三島町
四　上浦町歴史民俗資料館
五　大島の島四国
六　大島の自然と歴史
七　関前村岡村の弓祈禱
第六章　上島諸島
第一節　概説
第二節　農業・水産業・工業
一　上島諸島の除虫菊とゼラニウム（1）
一　上島諸島の除虫菊とゼラニウム（2）
二　上島諸島の柑橘栽培
三　岩城村の芋菓子
四　魚島の漁業
五　上島諸島の塩田
六　上島諸島の造船業
第三節　交通・商業・集落
一　瀬戸内海の昔の東西航路
二　上島諸島の商業
三　生名島の集落
四　弓削島の集落
五　魚島の集落
六　岩城島の集落
第四節　観光地
一　岩城島の観光
二　弓削島の観光
三　魚島の観光
あとがき
参考文献一覧